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医療法人 一藤会ふじ眼科クリニック

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日帰り手術翼状片手術

翼状片とは

翼状片とは、白目(結膜)の部分が黒目(角膜)に向かって三角形状に伸びてしまう状態のことで、主に紫外線や乾燥、ほこりなどの影響によって引き起こされると考えられています。

翼状片が進行すると、見た目の問題だけでなく、視力低下や異物感、乾燥感などの症状が出ることがあります。

翼状片手術は、翼状片の部分を取り除き、再発防止のために結膜や他の組織を移植する方法が一般的です。具体的な手術の手順としては以下の通りです。

1
局所麻酔:目の周りに麻酔を施して痛みを感じないようにします。
2
翼状片の切除:伸びてしまった結膜や角膜上の異常組織を慎重に取り除きます。
3
結膜移植:再発防止のため、結膜の切除部分に自分の結膜や他の組織を移植して覆います。
これにより、傷の治りが良くなり、再発リスクも下がります。

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